ちゃいネタ!
中国関連掲示板から古今東西笑えるカキコをピックアップ!
「はまった男の恋物語」全65話完結しました
はまった男と中国人彼女との出会いから始まる胸に響く長編です。
「はまった男の恋物語」第2弾「恋する千羽鶴」全30話完結しました
「結婚」この二文字が二人にはとても重い言葉でした。
「はまった男の恋物語」第3弾「あなたの中国語」転載開始です
1998年の大連を舞台に広がる大恋愛!!
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あなたの中国語・・・管理人より
あなたの中国語・・・第1話・第2話・第3話・第4話・第5話
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嫉妬?
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山本は、静のことを気に入ったようだ。夢中で話している。
山 「静ちゃんは、どこの出身?」
静 「大連です。ただ、以前、親の都合で、黒龍江省に住んだ時もあります。ハルピンからバスで8時間くらい掛かります。」
山 「うわっ!遠いな。黒龍江省は、寒いでしょう?」
静 「はい、冬はとても寒いです。大連が暖かく感じます。」
山 「静ちゃんは、本当にカワイイや。僕みたいな男はどう?」
静 「え?どうって言われても・・・・・。」
山本 「僕と付き合わない?静ちゃんのことは、絶対に幸せにするよ。」
静と香は、笑いながら
静 「出会ったばかりじゃないですか。山本さんの事は、まだ分かりません。これからも、わたしに会いに、お店に来て下さい。」
山 「あちゃ〜もうフラれちゃったよ。営業トークだ。」
香 「静を、ゲットするのは、難しいですよ。みんなのアイドルですから。」
静は笑っている。
「静は、男いるの?」
僕は、ぶっきらぼうに聞いてみた。
香も静も、少し驚く。
静 「え?どうしてですか?」
僕 「山本が聞きたいことを、僕が代わりに聞いているのさ。遠回しに言うのは、好きじゃないんだ。」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕 「どうなんだ?」
静 「・・・・・いません。」
僕 「ふーん、そうなんだ。」
僕はそっけなく言ったが、内心では、『ウソつけ!』、と思った。
山本は「よお〜し!僕にも、チャンスがあるぞ!」 と喜んでいる。バカな男だ。
彼氏がいても、正直に答える女なんて、いるわけ無いだろ。
あの時、男が 『恋人を助けるのは当たり前だろう!』 と怒鳴っていた。
さらに、『今日は、何時に帰ってくるんだ!いつも遅く帰ってきやがって!』
とも言っていた。
あんなロクでもない男と、一緒に住んでいるんだろう。
それなのに、店ではチーママで、女の子達に対して、偉そうにしている。
お客にも、チヤホヤされている。
しかし、そんなことは、どうでも良いことだ。静が、誰と付き合おうが、僕には関係ないし、店でチーママをしていても、お客にどんなに人気があっても、僕には関係ない。
『彼氏がいない』、と答えるのは、クラブで働いている女なら、当たり前のことだ。
それなのに、どうしてこんなに気分が悪いんだ?自分でも分からない。
僕は、イライラしながら、飲んでいた。
香が、中国語で、「松田さん、今日はつまらない?」 と言ってきた。
山本に分からないように、中国語にしたのだろう。
僕 「どうして?」 僕も、中国語で答える。
香 「この前来たときより、機嫌が悪そうだから・・・・・。なにか、失礼がありましましたか?」
僕 「別に。ただ、チーママの静が、気に入らないだけさ。」
香は驚いて「え?どうしてですか?」 と言った。
静がキッと、僕を見て中国語で話しかけてくる。
静 「わたしとあなたは、初対面です。どこが気に入らないんですか?直すから、教えて下さい。」
僕はバカにしたように、「無理だね。」 と言った。
静 「無理って、なにが無理なんですか?」
僕 「今更、直るもんじゃないよ。ウソを吐くのは、生まれつきだ。直そうと思って、直せるもんじゃない。」
静 「ウソ吐きですって?わたしの、どこがウソ吐きなんですか?教えて下さい。」
僕 「自分で考えな。」 僕はそっけなく言った。
静 「わたしは、わかりません。教えて下さい。」
僕 「ウソを吐いて、わかりませんか。もういいよ、君は、ほかの席に行ってくれ。君の顔を見ていると、酒が不味くなる。」
静 「どうしてですか?教えて下さい!ヒドイじゃないですか!」
僕 「だから自分で考えな。少なくとも、君は僕と山本にウソを吐いた。山本は君のことを気に入っている。その、お客に対して失礼だ。」
静 「どこがですか!?何がウソなんですか!?」
静が怒鳴って、立ち上がった。
その拍子に、グラスが倒れ、僕のズボンが濡れてしまった。
香が、あわてて、おしぼりを持ってくる。
香が、静のことを叱っている。「早く拭きなさい!」 と言っているが
静は、呆然としている・・・・・。
香 「失礼しました。静は、まだ、この仕事に慣れていないもので。 どうか、気を悪くなさらないで下さい。」
僕 「別に、気にしてないよ。そろそろ、帰ろうか?」
僕は、山本に対して言った。
山本は、何がなんだか、わからない、と言う顔をしている。
中国語がわからない山本にしたら、当然だろう。
山 「静ちゃんと、何を言い合っていたんですか?」
僕 「何でもないよ。」 そう言って、帰ろうとした。
香 「あ、まだズボンを、拭いていません。」
僕 「だから、気にしていないよ。」
香 「そんな・・・・・。本当にすみません。」
香は、何度も謝っている。
僕は、心の中で、
(俺、何やっているんだ?彼氏がいないなんて事ウソの内に入らないじゃないか。何ムキになっているんだ?)
自己嫌悪に陥っていた。
店を出て、タクシーに乗り込もうとしたら、静が、走って店から出てきた。
そして、「これ、使って下さい。」 と言って、ハンカチを渡してきた。
女の子らしい、刺繍が入ったハンカチだ。
僕は、「そのうち乾くから、いらないよ。」 と断ったが
静 「使って下さい、お願いです。さっきは、すみませんでした。」
静は、今にも泣きそうな顔で、謝っている。
僕は少し胸が痛んだ。悪いのは僕だ。それなのに、静は謝っている。
なぜ静に、あんな意地悪をしたんだ?どうしてだ?
僕 「わかった。このハンカチ、使わせてもらうよ。」
静は、ホッとした顔をした。
静が、ハンカチを渡そうとする。僕は、その手を握りしめた。静が驚いている。
静 「・・・・・なんですか?」
僕は静を、見つめながら
僕 「明日、持ってくるよ。」
静 「え?」
僕 「明日、このハンカチを洗って返しに来る。静に、逢いに来る。」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕 「明日は、ずっと僕の席にいてくれるか?」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕は、しばらく静の手を、握りしめたままだった。
そして、静は黙って頷いた。
素直で可愛いコだ・・・・・。
僕は、この時、どうしてこのような行動を取ったのだろう?
勝手に身体が動いてしまったような、そんな感じだった。
そして、なぜ静に意地悪をしたのか、自分でも分かっていた。
静は、どうしようもない男と付き合っている。
軽い嫉妬からの行動・・・・・。
あなたの中国語7へ
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あなたの中国語・・・第1話・第2話・第3話・第4話・第5話
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嫉妬?
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山本は、静のことを気に入ったようだ。夢中で話している。
山 「静ちゃんは、どこの出身?」
静 「大連です。ただ、以前、親の都合で、黒龍江省に住んだ時もあります。ハルピンからバスで8時間くらい掛かります。」
山 「うわっ!遠いな。黒龍江省は、寒いでしょう?」
静 「はい、冬はとても寒いです。大連が暖かく感じます。」
山 「静ちゃんは、本当にカワイイや。僕みたいな男はどう?」
静 「え?どうって言われても・・・・・。」
山本 「僕と付き合わない?静ちゃんのことは、絶対に幸せにするよ。」
静と香は、笑いながら
静 「出会ったばかりじゃないですか。山本さんの事は、まだ分かりません。これからも、わたしに会いに、お店に来て下さい。」
山 「あちゃ〜もうフラれちゃったよ。営業トークだ。」
香 「静を、ゲットするのは、難しいですよ。みんなのアイドルですから。」
静は笑っている。
「静は、男いるの?」
僕は、ぶっきらぼうに聞いてみた。
香も静も、少し驚く。
静 「え?どうしてですか?」
僕 「山本が聞きたいことを、僕が代わりに聞いているのさ。遠回しに言うのは、好きじゃないんだ。」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕 「どうなんだ?」
静 「・・・・・いません。」
僕 「ふーん、そうなんだ。」
僕はそっけなく言ったが、内心では、『ウソつけ!』、と思った。
山本は「よお〜し!僕にも、チャンスがあるぞ!」 と喜んでいる。バカな男だ。
彼氏がいても、正直に答える女なんて、いるわけ無いだろ。
あの時、男が 『恋人を助けるのは当たり前だろう!』 と怒鳴っていた。
さらに、『今日は、何時に帰ってくるんだ!いつも遅く帰ってきやがって!』
とも言っていた。
あんなロクでもない男と、一緒に住んでいるんだろう。
それなのに、店ではチーママで、女の子達に対して、偉そうにしている。
お客にも、チヤホヤされている。
しかし、そんなことは、どうでも良いことだ。静が、誰と付き合おうが、僕には関係ないし、店でチーママをしていても、お客にどんなに人気があっても、僕には関係ない。
『彼氏がいない』、と答えるのは、クラブで働いている女なら、当たり前のことだ。
それなのに、どうしてこんなに気分が悪いんだ?自分でも分からない。
僕は、イライラしながら、飲んでいた。
香が、中国語で、「松田さん、今日はつまらない?」 と言ってきた。
山本に分からないように、中国語にしたのだろう。
僕 「どうして?」 僕も、中国語で答える。
香 「この前来たときより、機嫌が悪そうだから・・・・・。なにか、失礼がありましましたか?」
僕 「別に。ただ、チーママの静が、気に入らないだけさ。」
香は驚いて「え?どうしてですか?」 と言った。
静がキッと、僕を見て中国語で話しかけてくる。
静 「わたしとあなたは、初対面です。どこが気に入らないんですか?直すから、教えて下さい。」
僕はバカにしたように、「無理だね。」 と言った。
静 「無理って、なにが無理なんですか?」
僕 「今更、直るもんじゃないよ。ウソを吐くのは、生まれつきだ。直そうと思って、直せるもんじゃない。」
静 「ウソ吐きですって?わたしの、どこがウソ吐きなんですか?教えて下さい。」
僕 「自分で考えな。」 僕はそっけなく言った。
静 「わたしは、わかりません。教えて下さい。」
僕 「ウソを吐いて、わかりませんか。もういいよ、君は、ほかの席に行ってくれ。君の顔を見ていると、酒が不味くなる。」
静 「どうしてですか?教えて下さい!ヒドイじゃないですか!」
僕 「だから自分で考えな。少なくとも、君は僕と山本にウソを吐いた。山本は君のことを気に入っている。その、お客に対して失礼だ。」
静 「どこがですか!?何がウソなんですか!?」
静が怒鳴って、立ち上がった。
その拍子に、グラスが倒れ、僕のズボンが濡れてしまった。
香が、あわてて、おしぼりを持ってくる。
香が、静のことを叱っている。「早く拭きなさい!」 と言っているが
静は、呆然としている・・・・・。
香 「失礼しました。静は、まだ、この仕事に慣れていないもので。 どうか、気を悪くなさらないで下さい。」
僕 「別に、気にしてないよ。そろそろ、帰ろうか?」
僕は、山本に対して言った。
山本は、何がなんだか、わからない、と言う顔をしている。
中国語がわからない山本にしたら、当然だろう。
山 「静ちゃんと、何を言い合っていたんですか?」
僕 「何でもないよ。」 そう言って、帰ろうとした。
香 「あ、まだズボンを、拭いていません。」
僕 「だから、気にしていないよ。」
香 「そんな・・・・・。本当にすみません。」
香は、何度も謝っている。
僕は、心の中で、
(俺、何やっているんだ?彼氏がいないなんて事ウソの内に入らないじゃないか。何ムキになっているんだ?)
自己嫌悪に陥っていた。
店を出て、タクシーに乗り込もうとしたら、静が、走って店から出てきた。
そして、「これ、使って下さい。」 と言って、ハンカチを渡してきた。
女の子らしい、刺繍が入ったハンカチだ。
僕は、「そのうち乾くから、いらないよ。」 と断ったが
静 「使って下さい、お願いです。さっきは、すみませんでした。」
静は、今にも泣きそうな顔で、謝っている。
僕は少し胸が痛んだ。悪いのは僕だ。それなのに、静は謝っている。
なぜ静に、あんな意地悪をしたんだ?どうしてだ?
僕 「わかった。このハンカチ、使わせてもらうよ。」
静は、ホッとした顔をした。
静が、ハンカチを渡そうとする。僕は、その手を握りしめた。静が驚いている。
静 「・・・・・なんですか?」
僕は静を、見つめながら
僕 「明日、持ってくるよ。」
静 「え?」
僕 「明日、このハンカチを洗って返しに来る。静に、逢いに来る。」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕 「明日は、ずっと僕の席にいてくれるか?」
静 「・・・・・・・・・・。」
僕は、しばらく静の手を、握りしめたままだった。
そして、静は黙って頷いた。
素直で可愛いコだ・・・・・。
僕は、この時、どうしてこのような行動を取ったのだろう?
勝手に身体が動いてしまったような、そんな感じだった。
そして、なぜ静に意地悪をしたのか、自分でも分かっていた。
静は、どうしようもない男と付き合っている。
軽い嫉妬からの行動・・・・・。
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