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「はまった男の恋物語」全65話完結しました
はまった男と中国人彼女との出会いから始まる胸に響く長編です。
「はまった男の恋物語」第2弾「恋する千羽鶴」全30話完結しました
「結婚」この二文字が二人にはとても重い言葉でした。
「はまった男の恋物語」第3弾「あなたの中国語」転載開始です
1998年の大連を舞台に広がる大恋愛!!
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あなたの中国語・・・管理人より
あなたの中国語・・・第1話
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チーママ 綾
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クラブに着いた。
僕が店にはいると、新しく店で働くことになった女の子を、ママが必ず紹介する。
そして、「この子、昨日からだから、いろいろアドバイスしてあげて。」
こんな頼まれごとも、日常茶飯事だ。
僕が、新しく入ったコに、いろいろアドバイスをしていると、チーママの「綾」が
近づいてきた。
綾は、僕の隣に座り
綾 「来てくれたんだ。嬉しい。」 と言って、僕に抱きついてきた。
綾は、僕が今付き合っている中で一番のお気に入りだ。
僕は、この頃、複数の女性と付き合っていたが、特に綾とは仲が良かった。
この店に来るようになったのも、綾と知り合ったからだ。
綾は、チーママになっても人気は、まったく衰えず綾目当てのお客さんが一番多いと聞く。
僕は、綾を軽く押し戻し小さな声で
僕 「ダメだよ、店の中で、僕達が付き合っていることは、内緒なんだから。」
僕は、綾や、この店の売り上げに響くような行為はしたくない。
ほかの店でも、付き合っている女の子とは、店の中では極力普通に接していた。
僕 「ママに、新人のコの指導を頼まれたよ。」
綾 「そのコ、可愛いでしょう?きっと人気が出るわ。」
僕 「そうだね、愛嬌もあるし、日本人好みだよ。」
少し話したら
綾 「あ、私、もうあっちの席に、行かなくちゃ。」
僕 「なんだよ、もう行っちゃうの?せっかく店に来たのに・・・・・。」
僕は、向こうの席を見た。
僕(あいつか・・・・・。)
向こうの席で、綾を待っていたのは、ある公司(注1)の総経理(注2)だった。
この総経理は、あまり、良い噂は聞かない。
綾 「彼、私に夢中よ。毎日会いに来てくれるわ。」
僕 「彼は、あまり良い噂を聞かない。気を付けたほうがいいな。」
綾 「それって、ヤキモチ?」
僕 「自分の恋人に、何でヤキモチをやくんだ?彼は、『綾のお客』僕は、『綾の恋人』、だろ?」
綾 「そう言ってくれて、嬉しいわ。今日は、私のうちに泊まれる?」
僕 「そのつもりで来たんだ。」
綾は、マンションのキーを、僕に渡し、笑いながら
綾 「そんなに私を抱きたいの?」
僕 「綾だって、僕に抱かれたいだろ?」
綾は耳元で、小さな声で話す。
綾 「今日は、あの人(総経理のこと)とアフターを付き合わないといけないから、先に行ってて。」
僕 「OK。」
キーを受け取る。
綾が総経理の席に座る。総経理はご機嫌で綾の手を握っている。
仕事とはいえ、綾がほかの男とイチャイチャしているのは、見ていて気分が悪い。
僕は心の中で
(今、あんたが夢中になっている女は、僕がいつでも抱ける女なんだよ。)
と呟いた。
店を出て、タクシーに乗り込む。綾の家までは、タクシーで5分くらいだ。
綾は、店では華やかで颯爽としているが、住んでいるマンションは小汚い
1ヵ月500元のところだ。
僕は、マンションで、綾の帰りを待った。
遅いな・・・・・。
僕はベットの上に、私服のまま寝ころんだ。
このベット・・・・・。綾が、僕のために買ったダブルベットだ。
しばらくして、綾が帰ってきた。酔っている・・・・・。
綾 「遅くなってゴメン。待った?」
綾も私服のまま、僕の隣に寝ころんだ。
綾 「あの人、しつこくて・・・・・。」
そういって、指に、はめてある指輪を見せた。
初めて見る指輪だ・・・・・。
綾 「これ、綺麗?」
僕 「どうしたんだ?これ。」
綾 「彼(総経理)にもらったの。」
僕 「これ、ダイヤだろ?高いんじゃないのか?」
綾 「1万元(14万円)って言っていた。」
こんなプレゼント、よくするよ。
僕なんて、プレゼントを貰ったことはあるけどあげたことは、殆ど無いけどな・・・・・。
僕の携帯電話が鳴る。この頃は、中国では携帯電話がやっと普及した頃で、持っているのは、限られた人だけだった。
僕は責任者として、当然支給されていた。しかし、こんな時間に誰だ?
仕事以外では、ポケベルを使っていた。(仕事でも、もちろん使っていたが。)
プライベートの用事は、ポケベルでの短信のやり取りで・・・・・。
でも、こんな時間に仕事の電話の訳はないし・・・・・。
きっと、女の子からだろう。携帯には、かけてくるなと言っているのに・・・・・。
僕はベットから起きだし、部屋を出て、小さな声で話す。
僕 「もしもし?」
歩 「あ、松田さん?今、どこにいるの?」
ほかの店のチーママ、「歩」からだった。
僕 「家に決まっているだろ?こんな時間に、なに?」
歩 「今から、会いたい。私の家に来られない?」
僕 「もう、寝るからダメだよ。近いうちに会おう。」
歩 「いつもそう言って、会ってくれ無いじゃない。」
僕 「忙しいんだ。時間が出来たら、必ず会うから。」
歩 「綾の家に居るんでしょう?」
僕 「・・・・・・・・・・。」
歩 「綾の店に行ったんでしょう?ほかのコから、聞いたわ。」
この頃から、ネットワークはすごかった・・・・・。
あまり長電話をすると、綾に気づかれる。
僕 「違うよ、もう、寝るから、明日電話する。」
歩 「・・・・・本当に?そう言って、電話くれないじゃない。」
僕 「本当だよ。とにかく、明日電話する。」
歩 「・・・・・・・・・・。」
僕 「それと、携帯に電話をするのは、止めて欲しい。ポケベルの短信にしてくれ。」
そう言って、電話を切った。部屋に戻ろうと振り向いたら綾が立っていた。
僕を睨んでいる。
綾 「今の電話は誰?」
僕 「友達だよ。」
綾 「ウソ、誰なの?」
僕 「どうしてウソなんだ?信じられないのか?」
綾 「なら、携帯電話を貸して。今、掛かってきた人に私が電話をする。」
僕 「・・・・・・・・・。」
綾 「私といる時は、ほかの女と仲良くしないで。今の、女でしょう?」
僕 「自分だって、ほかの男と、イチャイチャしていただろ?」
綾 「私は、仕事なんだから。いいから携帯電話を貸して。」
僕 「・・・・・・・・・・。」
僕は、帰る振りをして
僕 「もう、家に帰るよ。」
綾は、少し驚いて
綾 「・・・・・どうして?泊まっていくんじゃないの?」
僕 「綾と一緒にいたら、僕は友達が、1人もいなくなる。ヤキモチも、程々にしてくれ。」
綾 「・・・・・・・・・・。」
僕が、玄関に歩いていくと、綾は後ろから抱きついてきた。
そして、ゴメンなさい、と謝ってきた。これって、どっちが謝るべきなのかな・・・・・?
僕は、この頃、4人の女性と、同時に付き合っていた。
複数の女性と付き合っていることは、4人とも、半公認だったのだが・・・・・。
あなたの中国語3へ
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注1 公司=会社のこと
注2 総経理=一般的に社長のこと、経理担当のお偉いさんではない。
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あなたの中国語・・・第1話
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チーママ 綾
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そして、「この子、昨日からだから、いろいろアドバイスしてあげて。」
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近づいてきた。
綾は、僕の隣に座り
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綾は、僕が今付き合っている中で一番のお気に入りだ。
僕は、この頃、複数の女性と付き合っていたが、特に綾とは仲が良かった。
この店に来るようになったのも、綾と知り合ったからだ。
綾は、チーママになっても人気は、まったく衰えず綾目当てのお客さんが一番多いと聞く。
僕は、綾を軽く押し戻し小さな声で
僕 「ダメだよ、店の中で、僕達が付き合っていることは、内緒なんだから。」
僕は、綾や、この店の売り上げに響くような行為はしたくない。
ほかの店でも、付き合っている女の子とは、店の中では極力普通に接していた。
僕 「ママに、新人のコの指導を頼まれたよ。」
綾 「そのコ、可愛いでしょう?きっと人気が出るわ。」
僕 「そうだね、愛嬌もあるし、日本人好みだよ。」
少し話したら
綾 「あ、私、もうあっちの席に、行かなくちゃ。」
僕 「なんだよ、もう行っちゃうの?せっかく店に来たのに・・・・・。」
僕は、向こうの席を見た。
僕(あいつか・・・・・。)
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この総経理は、あまり、良い噂は聞かない。
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このベット・・・・・。綾が、僕のために買ったダブルベットだ。
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綾は、少し驚いて
綾 「・・・・・どうして?泊まっていくんじゃないの?」
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綾 「・・・・・・・・・・。」
僕が、玄関に歩いていくと、綾は後ろから抱きついてきた。
そして、ゴメンなさい、と謝ってきた。これって、どっちが謝るべきなのかな・・・・・?
僕は、この頃、4人の女性と、同時に付き合っていた。
複数の女性と付き合っていることは、4人とも、半公認だったのだが・・・・・。
あなたの中国語3へ
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注1 公司=会社のこと
注2 総経理=一般的に社長のこと、経理担当のお偉いさんではない。
------------------------------
秘密厳守で輸入代行!!
オッキッキする漢方薬ですよ〜ww
【杏子ネェサン秘伝の書(一)】これを身につければセックスも自由自在に操れる!たった90日で女性から注目されるようになり恋愛・セックス・仕事運が急上昇!
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2件のコメント
[C260]
- 2007-06-13
- 編集
[C261] ありがとうございます
260サン:
どうも、お気遣いありがとうございます。
そのように声をかけて貰えるだけで十分です!
それに、一回休むと休み癖がつく体質なので頑張って更新します(笑)
今回の主人公は以前の二人と違って確かにやり手ですよね(と言ったら、はまった男さんに怒られますね)
このやり手の主人公の大恋愛は熱いですよ〜〜〜
お楽しみに!
どうも、お気遣いありがとうございます。
そのように声をかけて貰えるだけで十分です!
それに、一回休むと休み癖がつく体質なので頑張って更新します(笑)
今回の主人公は以前の二人と違って確かにやり手ですよね(と言ったら、はまった男さんに怒られますね)
このやり手の主人公の大恋愛は熱いですよ〜〜〜
お楽しみに!
- 2007-06-13
- 編集
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ここから純愛へとつながってい行くのでしょうか。
管理人さん乙です。
ちょくちょく更新は大変だと思うので管理人さんのペースでおねがいします。
これからも頑張ってください。